我が家だけの理想のキッチンをかたちにしてみませんか?キッチンリフォームはリフォームをしたい場所No.1です。
お母さんがウキウキするようなキッチン。
家族みんなでお料理できる楽しいキッチン。家族のライフスタイルや構成、使い方によって様々なキッチンを選ぶことができます。
キッチンリフォームをする時に考えたいのが床からの高さです。作業のしやすいキッチンにするためには、機能性はもちろんのこと、 使う人のサイズに合わせたキッチンを選ぶことが大切です。キッチンサイズを選ぶ時の目安は、「身長÷2+5cm」と言われていますが、 システムキッチンのメーカーはほとんど、80~90cmの高さを揃えているので、ショールームなどで実際に見てみるのがよいと思います。 また、作業用のカウンター・シンク・コンロのカウンターそれぞれを、作業のしやすい違った高さにすることもできるようです。 システムキッチンを決める時に相談してみるのが良いでしょう。システムキッチンの高さが決まれば、次は奥行きです。 奥行きを広くすれば、その分収納量も増え、作業スペースにも余裕はできますが、こちらも身長に合わせて、 手の届きやすいサイズを決めることが大切です。
IHクッキングヒーターや食器洗い乾燥機、昇降機付き食器棚、バリアフリーユニットなど、キッチンには様々なオプションがあります。
家族の年齢層や年齢と共に変わるライフスタイルに合わせて、キッチンの設備や機能を選んでいくと失敗のないリフォームができます。
機能や設備はメーカによっても付加機能異なったり、各メーカーの強いポイントやメリット・デメリットいなどもあります。 詳しくはスタッフまでお聞きください。扉柄にも多くのカラーバリエーションも豊富にあります。 お好きな色柄を組み合わせて、自分仕様のキッチンを作ることも出来るので、楽しくキッチンリフォームをしましょう。
キッチンには色々な種類があります。種類や施工方法によっても価格は大きく変わります。
例えば、対面式キッチンは、カウンター越しにダイニングが見えるので来客や家族とのコミュニケーションがとりやすく、
お子様の様子も見ることができます。少々キッチンが片付いていなくてもダイニングから丸見えにはならずに、
程よい距離感が保てますが、独立型キッチンよりも壁面が少なくなるために、
収納を考慮した設計が必要となります。
パーティーや広いダイニングスペースで、
料理をしながらおしゃべりできたり、一緒に料理ができたりと便利なアイランドキッチン。
アイランド部の4辺全てに引き出しや扉などをつけることが出来るので調理器具などの整理も楽に出来ますが、
排煙などに壁を使うことが出来ないため、設備コストが高くなってしまいます。
出来る限り安いコストで楽しみたい人は、コンロやシンクなどを壁際に置き、“調理台”のみをアイランド配置するという方法もあります。
それぞれの生活スタイルに合わせたキッチン選びがよいキッチンリフォームのカギとなります。